
資産運用としてサラリーマンを中心に根強い人気を持つ「FX」。
24時間・短時間で取引可能、景気動向に合わせてエントリーでき、レバレッジを活かせば少額資金でも運用出来るのが特徴です。
しかしFXを取り扱う証券会社は数多く存在し特徴も異なるため、初心者はどこで口座開設すれば良いか悩ましい所だと思います。
そこで今回は多くのトレーダーが利用する人気証券会社『DMM FX』の評判とメリット・デメリットをご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- これからFXを始めようか悩んでいる投資初心者
- DMM FXの評判・メリット・デメリットに興味がある方
- 時間がないけど副収入を得たいサラリーマン
投資初心者が口座開設する際に注目すべきポイント、DMM FXは初心者にとってどんなメリット・デメリットがあるのかを中心に検証していきます。

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目次
はじめに:投資初心者のサラリーマンが注目すべきポイント
投資初心者にとって最適な証券会社の特徴とは何でしょうか。
今回は多忙で時間がないサラリーマンが投資をするうえで注目すべきポイントを3つご紹介します。
(先に結論ですが、今回ご紹介するDMM FXはこの3つのポイントを押さえた証券会社です。)
すきま時間で取引ができる(スマホアプリが使いやすい)
FXは24時間取引可能なため、出社前、休憩時間、就寝前、いつでも取引をすることが可能。
日々仕事や家事に追われるサラリーマンにとっていつでも取引できるという事は最大のメリットです。
より効率的にトレードする為に重要なのは、パソコンを開かずスマホ一つで取引を完結すること。
大幅な時間短縮が期待でき、一日10分でも副収入を得ることが可能となります。
多くの会社でスマホアプリを配信していますが、投資情報の多さ・分析ツールの使い勝手はかなり違います。
初心者でも簡単に使え、情報・分析ツールの充実したアプリを使うことがFXを継続する1つのポイントといえます。
安全に運用できる(スプレッドが拡がりにくい)
FXの取引手数料のことを「スプレッド」といいます。
米ドル円(アメリカドルと日本円の通貨ペア)のスプレッドは多くの証券会社で0.2銭ほどです。
この場合にかかる費用を計算すると、
スプレッド0.2銭の場合の取引手数料
- 1万通貨(1枚)取引の場合:0.2銭×10,000通貨 = 20円
- 100万通貨(100枚)取引の場合:0.2銭×1,000,000通貨 = 2,000円
正直、そこまで大きな金額ではありませんね。
しかし、スプレッドは暴騰暴落相場の時に大きく拡がることがあります。
2017年の米大統領選挙の時、2020年のコロナショックの時にはスプレッドが1円(100銭)まで拡大する業者もありました。
この場合、取引にかかる手数料は下記のように跳ね上がります。
スプレッド1円の場合の取引手数料
- 1万通貨(1枚)取引の場合: 10,000円
- 100万通貨(100枚)取引の場合:1,000,000円
このように、スプレッドが拡がるタイミングで決済すると法外な手数料がかかります。
この拡がり方は証券会社によって大きく異なります、当然拡がりにくい方が痛手は少なく、より安全に取引が出来るということです。
口座開設をするうえで、スプレッドの安定感に定評がある業者を選ぶことが非常に大切です。
希望額で決済しやすい(約定力が高い)
スプレッドと同様に、暴騰暴落時は希望額で決済(約定)しようとしても大きく割損な金額で
DMM FXのメリット
DMM FXは国内口座数No.1の人気証券会社。
初心者~上級者まで使いやすい
ポイント制度とキャンペーンの充実
2万円キャッシュバックキャンペーン開催中
最短1時間で取引スタート
豊富な通貨ペア
豊富で優秀な取引ツール
約定力が高い
スプレッドが拡がりにくい
24時間サポート
DMM FXでトレードするデメリット
スワップは平均的