
そんな悩みを持つ方に、今回は私が実践しているおすすめの方法をご紹介します。
その方法とは、「1日10分、両建て手法を活かした、FXで安定収益を得る方法」です。
今回は全体像をつかむための「概要」をご紹介します。
より低リスクで運用するために一定の条件が必要となりますが、その条件と運用方法を解説します。
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※FX用語が多数登場します。FXの基礎知識に関しては別記事を準備中です。
※投資という商品の性質上、資金を失うリスクを承知の上でご参考頂ければ幸いです。
目次
FXをおすすめする4つの理由
FXと聞くと危険なイメージを持つ方も多いと思います。
実は私自身、数年前にFXで大失敗をして1,000万円超の損失を出しています、その時に

と、試行錯誤を繰り返してたどり着いたのが今回の手法です。
現在では年300~400万円の安定収益を得る事が出来ていますし、1,000万円超の大ダメージをくらっても私はFXを継続しています。
私がFXをおすすめする理由は下記の5つ。
FXがおすすめな理由
- 老後まで資産運用が可能
- 「お金に働いてもらう」を実現可能
- 24時間取引可能
- 「投資型」の収入源が必要
それぞれの理由を解説します。
老後まで資産運用が可能
投資は株でも為替でも、経済動向を確認し、銘柄・チャート分析する事からスタートします。
ジャンルは違っても本質は同じ。
しかもどんなに経済が衰退しても投資商品が無くなることはありません。
つまり、一度投資の原理を理解すれば一生継続出来る資産運用となるのです。
退職金や年金の支給が危ぶまれる中、自分の資産を自分で守るのは当然のことです。
老後の趣味の一つとして投資を続け、好きな物を買って旅行して、子供や孫に小遣いを与えられるくらい余裕を持って生活したいですね。
「お金に働いてもらう」を実現可能
社畜な私は自由な時間が少ないです。
平日は早朝出勤し深夜帰宅、土日も家族サービスに追われ、なんとか1日2時間を自由に過ごすのが精一杯。
懸命に働いても昇給は微々たるもの、一人の力で年収を倍にするのは非常に困難です。
かと言って、育児に奮闘する妻に「稼いできて!」というのも酷です。だったら、

そう考えたのが投資を始めたきっかけ。
投資は子育てによく似ています。
- 小さかった子供が(小額だった資金が)
- 色んなことを学んで成長して(投資の勉強や経験を積んで)
- たまに怪我して帰ってきますが(投資の失敗、損失が出る事があるけど)
- 気付いたら大きく成長して、親を超える(本業を超える副収入に成長する)
自分が働いて稼いだ資金が、自分の信じた手法で成長していく姿を見守ることが楽しみの一つです。
24時間取引可能
サラリーマンは特に日中時間が無いです。
ですので、「副業したくても時間がない」という諦めにつながりやすい。
その点、FXは早朝でも深夜でも24時間取引可能、隙間時間で収益を上げる事が可能なのです。
手法が確立されれば作業時間も非常に少なく、私の場合は1日10分程で完了します。
作業効率が良い分、余力を他の副業に使うことが出来るようになります。
「投資型」の収入源が必要
副業にはいくつかの「型」があります。
- 労働型:バイト、ソーシャルワーク等
- 資産型:ブログ、アフィリエイト、YouTube等
- 投資型:株、為替、投資信託等
個人的に、この3つの型の最低一つずつを形にして資産形成をしていくことが今後生き抜く為に必要だと考えています。
今のご時世、本業だけ頑張っても収入は伸びません。
万が一会社が倒産したりリストラされる事があれば、そこから収入は0になります。
多方面でリスク分散する事が出来れば、万が一の事態が起こっても家族が路頭に迷う事なく次の一手を冷静に考えることが出来るでしょう。
FXで安定収益をあげるための必要条件
私が実践する手法のポイントは下記の3つです。
shackのFX手法のポイント
- 1日10分
- 低リスク
- 安定収益
そして作業の手間を減らしつつ安定した収益を得る為には下記条件をクリアする必要があります。
shackのFX手法を実践する条件
- 最低限のFX知識を身に着けている
- スマートフォンを持っている
- 証券会社で口座開設している
- 出来るだけ多めの資金を準備する
この4つの条件がクリア出来ればポイントを抑えた取引が出来るようになります。
実際の取引方法
私が実践するFXの取引方法をご紹介します。
まず、最も重要な基本ルールです。
基本ルール
- 常に両建てで取引する
- 下がったら「買い」、上がったら「売り」を追加する
- 利確出来た分の枚数を補充する
- 事前に「買い」と「売り」の上限枚数を決めておく
- 上限枚数を超えた場合、トレンドが継続しそうなら「順張り」に切り替える
文字にするとややこしいので、例をご紹介します。
例:100円/ドル、下降トレンド中、上限枚数50枚、1回の注文2枚、利確20pips として
step
1常に両建てで取引する
100円/ドルで「買い」と「売り」を2枚ずつ注文
(買い2枚、売り2枚)
step
2下がったら「買い」、上がったら「売り」を追加する
100円/ドル→99.8円/ドルに下落した場合、
①追加で2枚「買い」を注文
②既に持っている「売り」2枚を利確
(買い4枚、売り0枚)
step
3利確出来た分の枚数を補充する
利確した「売り」2枚を注文
(買い4枚、売り2枚)
※この1~3の作業をトレンド転換するまで繰り返します。
※上昇トレンドに転換場合は逆の取引を行います
step
4事前に「買い」と「売り」の上限枚数を決めておく
自分の投資資金に対する上限枚数を決めておきます。
今回の例では、「買い」50枚、「売り」50枚
step
5上限枚数を超えた場合、トレンドが継続しそうなら「順張り」に切り替える
下降トレンドが継続し、「買い」50枚となった場合、「売り」の注文のみ行いトレンド転換を待つ
以上が取引の基本ルールです。
取引の際に意識すること
実際の取引では、下記を意識してトレードします。
- スマートフォンだけで取引する
- 最初の取引は日足チャートで下降トレンドが望ましい
- なるべくレンジ相場を狙う
- ファンダメンタル分析は不要
- 自分のルールを絶対に守る
です、順を追って解説します。
スマートフォンだけで取引する
日中でも短時間で取引をする為、原則スマートフォンのアプリで取引をします。
リアルタイムニュース、各通貨の値動き、購入から決済まで全てアプリで完結出来ます。
急な値動きがあった時にも素早く対応する必要があるため、必ずスマートフォンで取引して下さい。
最初の取引は日足チャートで下降トレンドが望ましい
相場変動の正解は誰にもわかりません。
ですので、プラスのスワップ金利が狙える下降トレンドで取引開始するのがおすすめです。
トレンドが継続し停滞したとしてもスワップ金利での収入が見込める為、停滞が長引くほど有利になります。
なるべく大きめのレンジ相場を狙う
この手法は「なるべく大きめのレンジ相場」で最も強さを発揮します。
自分の利確幅の2倍程の変動があれば理想的です。
ファンダメンタル分析は不要
ファンダメンタル分析をするのはおすすめしません。
時間も労力もかかる上、突発的なイベントはどちみち予測不可能だからです。
自分のルールを絶対に守る
これが非常に重要です。
不利な状況が続くと、追加資金を投入したり、事前に決めたルールを破ってその場しのぎの手法に走ってしまいがちです。
そうなると怪我が広がるだけ、「ルールを破った時点で負け」と思って損切りしましょう。
まとめ:FXで安定収益をあげるために
今回ご紹介した内容は、コツをつかめば多忙な方でも短時間で安定収益を得る事が出来る手法です。
特に多忙なサラリーマンの副業には今回のFXを含む『投資』がおすすめです。
どんな投資商品が、どんな証券会社がおすすめかをまとめましたのでご参考ください。
今回の記事は「概要編」ですが「詳細編」を現在作成中です。
記事更新を是非ご期待下さい。